フィープ・ヴェステンドルプ日本公式Blog

スタッフが日々のあれこれをつづります。

シンタクラース シンタクラース!
こんにちは。
もうすぐクリスマス。
サンタクロースからの贈り物を心待ちにしている子も多いことでしょう。
オランダの子どもたちは、ひとあし早く、プレゼントの包みを開けている、かな。
 
聖ニコラスという聖人、シンタクラースは、
11月のなかば、従者のピートとともに、
船にのってスペインからオランダ・アムステルダムにやってきます。

そして、125日の夜、国中のよい子たちにプレゼントを配り、
またスペインへと帰っていきます。

こどもたちはプレゼントを入れてもらうために、
暖炉の横に靴を置いて眠りにつくんですって。
靴下ではなく、靴なんですね。

『イップとヤネケ シンタクラースがやってくる!』は、
仲よしのイップとヤネケのふたりが、
シンタクラースのプレゼントを心待ちに過ごす日々を描いた一冊。

文化は違えど、このわくわくする気持ちは、
オランダの子も、日本の子も、同じなんですね。

イップとヤネケは、ちゃーんとプレゼントもらえたかな?

「イップとヤネケ シンタクラースがやってくる!」
アニー・MG.シュミット 作
フィープ・ヴェステンドルプ 絵
西村 由美 訳
岩波書店 刊 


*シンタクラースについて詳しくはこちらもお読みくださいね。
http://www.holland.com/jp/tourism/article/sinterklaas-jp.htm

 

アイ


 

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オランダのおひさま
こんにちは。
日に日におひさまの光がまぶしくなってきましたね。
オランダの人々も、長い冬の後にやってきたこの季節を
うきうきと楽しんでいる、かな?
 
寒く、どんよりとしていたヨーロッパの冬の空が明けて、
待ち焦がれていた太陽が顔を出します。
ニコニコ顔でね。

オランダのイラストレーターであるフィープさんの描く太陽は、満面の笑み。
 
太陽がほほ笑むこの季節、
オランダにある世界最大のフラワーパークである「キューケンホフ公園」は
色とりどりのお花であふれます。

その美しさといったら。
とにかく写真をご覧ください。
キューケンホフ
キューケンホフ
キューケンホフ
キューケンホフ
 
ああ、うっとり。ため息がでます。
毎年700万株以上のお花が植えられているそうです。
1年のうちにわずか8週間しかオープンしないこの公園。
なんとかスケジュールを調整して、一度は訪れてみたい場所です。

(参考)
*キューケンホフ公園公式サイト
*オランダ観光案内サイト
さて、そんなお花でいっぱいの国、オランダ。
フィープさんにとっても、お花は日々の暮らしに欠かせないものだったのでしょう。
フィープさんの本にも、たくさんのお花が登場しています。
 
色とりどりのお花畑で、イップはヤネケにお花をプレゼントしたのかな。
お花
二人でお花をつむ場面も。
お花
さまざまなシーンでチューリップが登場します。
お花
美しく、区分けされたチューリップ畑。

 
フィープさんのイラストで、遠いオランダの春に思いを馳せてみました。
 
今回眺めた本はこちら。
絵本
左上から時計回りに
「Bromen plukken en andere erhalen Jip en Janneke」ISBN 90 451 0217-X
「Het grote Fiep kijikboek」ISBN 978 90 451 1646 4
「Jip en Janneke Er is er een jarig」ISBN 978 90 451 1199 5
「Een jaar met Jip en Janneke」ISBN 978 90 451 0739 4

 
最後に、もう一枚、フィープさんの描く太陽。

 
前歯と、あごの具合がたまりません。
こんなおひさまに見守られながら、お花畑でひなたぼっこしたいものです。

 
アイ
| 日記 | - |
2015年スタート!

師走、お正月があっという間に過ぎ、今日はもう七草粥。

2015年、ひつじ年が始まりました。
今年もフィープ・ヴェステンドルプの日本公式サイトを
よろしくお願いいたします。

2015お正月

| 日記 | - |
シンタクラースがやってくる。
こんにちは。

冬の入口に立った頃、オランダの人々にとっては子どもの時からの特別な行事があります。
それは、シンタクラースのお祭り。
11月の半ば、海の向うから蒸気船に乗ってシンタクラースとピートがやってくるとオランダの街は歓待に沸きあがります。(今年は11月15日に来るそう)
シンタクラースとは、聖ニコラスを指すオランダ名で子供たちの守護聖人とも言われています。
12月6日が聖ニコラスの命日(誕生日という説も)とされ、12月5日に各家庭で前夜祭のお祝いをします。
この夜、シンタクラースは白馬に乗って、一年のあいだ良い子にしていた子供たちにプレゼントを配って回るのです。

その夜、子どもたちは、人参を入れた靴を暖炉のそばに置いて眠りにつきます。
そう人参はシンタクロースのお馬さんに。
目が覚めたら人参は消えてなくなって、そのかわりにプレゼントが靴の中に入っているのでしょうね。
kinderfeestjes!

もちろん、イップとヤネケもシンタクラースがだいすき。
ほらね、長くて白い立派なお髭をつけて、えっへん。
「いいか。ぼくは、イップじゃない。シンタクラースだ。」(「シンタクラースの翌日」より)
シンタクラースの翌日

「シンタクラースはなにももらえないの?」とへんに思ったヤネケは、マフラーを編んであげることに決めました。
それは首に巻くには小さ過ぎたけれど、幸運なことに、あごひげを巻くのにちょうど良いサイズだったのだそうですよ。(「シンタクラースにマフラーを」より)
シンタクラースのマフラーを

上記の2話を含む、シンタクラースにまつわるイップとヤネケのお話を集めた本が出版されていますので、良かったら読んでみてくださいね。
シンタクロースがやってくる!

「イップとヤネケ シンタクラースがやってくる!」
アニー・M・G・シュミット 作
フィープ・ヴェステンドルプ 絵
西村 由美 訳
岩波書店 2011年 発行

*シンタクラースについてもっと知りたいかた、こちらの記事もご覧くださいね。
「HOT NEWS オランダ&ベルギー・フランダース」
 http://www.hollandflanders.jp/wp/news/?p=1957

| 日記 | - |
雨 の 日 の 読 書
今日の絵本は
Jip and Janneke Two kids from Holland

 

 
イップとヤネケが
オランダの生活や四季を
紹介してくれている絵本です。

 

 
この本のAutumnのページに
今日みたいな雨の日のイラスト
 

 
秋の長雨というのは日本だけだと思っていましたが
オランダでも、秋は雨がたくさん降るようです。
 

 
そして小さい頃大好きだった
長靴をはいて水たまりに…
 
これも日本だけではないようですね。
 
 
秋の長雨にネコもレインコート姿。
ネコ好きにはたまらないこの絵本
 他のページにもネコのイラストがたくさん。

私のお気に入りは30ページのネコ

 
そのお話はまた今度
 
[Jip and Janneke Two kids from Holland]
ISBN 978-90 451 0665-6
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